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当会議所外郭団体「会津若松地区警察官友の会」のご案内です。
●会津若松地区警察官友の会
設立年月日 | 昭和62年3月19日 | ||
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代表 | 会長 | 渋川恵男 | 会津若松商工会議所会頭 |
会員数 | 105名(平成30年5月29日現在) | ||
事業目的等 | 本会は、地区民各層の警察に対する理解を深め警察官の士気を高揚して、社会秩序の確立に貢献することを目的とする。 | ||
事業内容 |
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●災害時の警察活動を学ぶ
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月19日、ルネッサンス中の島で事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約60名が参加。
渋川会長が「今年大きな事件・事故が無かったのも警察の皆さんのおかげである。会津若松市民が安全・安心で年末及び、新年を迎えることができるように、引き続き、巡回等の任務をよろしくお願いします」と挨拶。
講話では、渡邉素会津若松警察署長より「災害時における警察活動の一事例から」をテーマに講演。渡邉署長は東日本大震災時、南相馬での検視官を務めていた経験を基に「津波で亡くなられた約600体のご遺体を検視した。死因の究明は、災害予防、都市計画にも係ってくるため、非常に重要な役割を持つ。ご遺体をすべてご家族の元へお返しできたのも、たくさんの方々に支えていただいたおかげである。災害時に一番重要となってくるのは、人と人との助け合いである。」と詳しく説明した。出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた3名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月10日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が増子地域交通官へ激励品を贈呈。「これから年末年始にむけ、スリや窃盗の犯罪が多発し、雪や凍結によるスリップ事故に加え、忘・新年会シーズンで飲酒をする機会も増えてくるので、飲酒運転の撲滅にも徹底していただき、会津若松市民が安心して生活できるように激励します」と挨拶。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、「住民と一番密着している頼りになる警察官として、頑張ってほしい」と激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として電子レンジや石油ファンヒーター等を寄贈した。
●夏の激励・術科大会激励慰問
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会長)は9月11日、夏の激励とともに術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、会津若松警察署員を慰問。
渋川会長は、「先月はお盆時期の中でも大きな事件・事故が無かったのは日頃のパトロールのおかげである。これからも会津まつりが開催されるなど今後も多忙が続くが、署員の皆様には激務を乗り越えてほしい。また、術科大会ではここ数年各種競技において優秀な成績を収めていると聞いている。ぜひ優勝目指して頑張ってほしい」と激励し、署員を代表して鵜川交通第一課長へ、選手を代表して野村和正巡査部長へそれぞれ慰問品の目録を手渡した。
会津若松警察署を代表し、國分署長より「事件・事故のない住みよい会津若松市にするため、日々署員たちは巡回・警戒等の職務に当たってまいります。」とお礼を述べた。
●治安守る警察官を支援 〜令和元年度警察官友の会総会〜
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は6月5日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約50人が出席し、平成30年度の事業報告及び収支決算を承認。任期満了に伴う役員の改選では、現役員を再任し、令和元年度の事業計画及び収支予算案について決めた。事業計画では交番や駐在所の慰問、会員と警察署の交流事業を通じて連携を図ることとした。
その後特別講話を開催し、会津若松警察署の渡邉素署長が「安全・安心について」をテーマに、会津若松警察署管内の犯罪発生状況や今後の犯罪抑止対策の方針などを講演。事件・事故とも発生件数は減少しており、犯罪の起きにくい地域づくりを目指していきたいと語った。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈〜3.19.2019
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は3月19日、30年度末で退職する國分俊宏会津若松警察署長及び会津若松署員1名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、渋川会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「これまでのかけがえのない経験を今後はそれぞれのお立場で地域へと活かしていただけますよう期待しております」とあいさつし、退職者に感謝状を手渡した。
●署員の活躍を期して激励〜術科大会に向けて〜
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は1月16日、拳銃射撃大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は國分俊宏署長立合いのもと、同署柔剣道場で行われた。
渋川会長が「凶悪犯を逮捕する目的や市民の安全を守る目的の拳銃は、慣れているとはいえ、とても危険なものです。取扱いは十分に注意されるようお願いいたします。県下拳銃射撃大会では、日頃の訓練の成果を発揮され、活躍をご期待申し上げます」と署員に言葉を掛けた。
その後、渋川会長が訓練開始式に臨む署員を激励し、訓練員の代表へ激励品の目録を手渡した。
●防犯・事故防止に向け意識新たに〜平成30年度事故対策講話〜
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月20日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の國分俊宏署長より「管内の治安情勢について」をテーマに講話を聴いた。会員約60人が参加。國分署長は、刑法犯認知件数は4年連続で減少している。なりすまし詐欺の予兆情報や物件事故が増えており、会津美里町で発生した死体遺棄事件の捜査とともに、管内の治安維持にも傾注。『安全・安心メール』での情報提供をするほか、巡回等を増やして対策しているなどの取組みについて紹介した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、7名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励〜12.10.2018
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月10日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が國分俊宏署長立ち合いのもと、小林地域交通官へ激励品を贈呈。「年末年始に向けて、安心して生活できるように万全の体制で乗り切ってください」とあいさつした。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として、遠赤外線ヒーターや自転車等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会長)は7月17日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動に合わせて会津若松警察署を慰問。
渋川会長が、「春先からクマが頻繁に出没しており、被害や事故に繋がることが予想されます。また、これから本格的な夏の観光シーズンを迎えるにあたって、市内への観光客も増え、不慣れな道路での事故の発生も考えられます。尊い命が犠牲になることのないよう、また、交通事故ゼロが実現するよう期待しております。」と激励し、署員を代表して、小林健一地域交通官へ慰問品(即席めん)の目録を手渡した。
●警察官支援の事業計画を決める〜会津若松地区警察官友の会 平成30年度総会〜
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は5月29日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、平成29年度事業報告及び収支決算を承認。役員の一部変更は、今年5月に役員改選のあったあいづ商工会副会長の1名を監事に選任した。福島県警察官友の会連合会等との連携や、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ平成30年度事業計画及び収支予算案を決めた。
続いて特別講話を開催し、会津若松警察署の國分俊宏署長が「安全・安心の街づくりについて」をテーマに、会津若松警察署管内の犯罪発生状況や今後の犯罪抑止対策の方針などを講演。
事件・事故とも発生件数は減少しており、犯罪の起きにくい地域づくりを目指して、日々の警らや地域住民への情報共有による活動を通じて、安心・安全な地域づくりをしていきたいと語った。
懇親会では、今春の人事異動により着任した國分署長を始め、幹部職員から自己紹介をしてもらい、今後一層の協力に向けて懇親を深めた。
◎変更になった役員は次のとおり
【監事】
田辺裕文あいづ商工会副会長
●防犯・事故防止に向け意識新たに〜会津若松地区警察官友の会 事故対策講話〜
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月19日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の渡部敏久署長より「危機管理の組織としての治安対策について」をテーマに講話を聴いた。会員約70人が参加。渡部署長は、刑法犯認知件数は減少している。高齢者の関係する振り込め詐欺や交通事故が増えており、巡回等を増やして対策しているなどの取組みについて紹介した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、4名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励〜会津若松地区警察官友の会〜
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月18日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が渡部敏久署長立ち合いのもと、本田地域交通官へ激励品を贈呈。「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつした。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として、遠赤外線ヒーターや除湿器等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(渋川会長)は7月14日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動を前に会津若松警察署を慰問した。
渡部敏久署長、板垣副署長、本田地域交通官、安齋刑事官、花見交通第一課長立ち合いのもと、同署署長室で行われた。
渋川会長が夏の交通安全県民総ぐるみ運動に向けて、「夏場は、行楽等の疲労や暑さ、開放感のために無謀運転が増加し、大事故に繋がることが多々ございます。これから本格的な夏の観光シーズンを迎えるにあたって、市内への観光客も増え、不慣れな道路での事故の発生も考えられます。交通事故により尊い命が犠牲になることのないよう、また、交通事故ゼロが実現するよう期待しております。」と激励し、署員を代表して、花見交通第一課長へ慰問品の目録(冷風扇5台)を手渡した。
●署員の活躍を期して激励〜術科大会に向けて
会津若松地区警察官友の会(渋川会長)は5月22日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は渡部敏久署長立ち合いのもと、同署柔剣道場で行われた。
渡部署長が「術科の訓練を通して、業務の基礎となる体力をつけて、住民から頼られる警察官を目指し、訓練に励んでほしい」と署員に言葉を掛けた。
その後、渋川会長が術科大会に向けて、訓練開始式に臨む署員を激励し、訓練員の代表へ激励品の目録を手渡した。
術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●警察官支援の事業計画を決める〜会津若松地区警察官友の会29年度総会〜
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は4月27日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、28年度の事業報告及び収支決算を承認。会津若松商工会議所暴力団等排除対策協議会との連携、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ29年度の事業計画及び収支予算案を決めた。続いて特別講話では、会津若松警察署の渡部敏久署長が「震災対策に取り組んで」をテーマとして東日本大震災から6年目を迎え、新たな震災対策を警察全体で取り組んでいく体制など講演いただいた。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は3月6日、28年度末で退職する渡部茂会津若松警察署長をはじめ会津若松署員7名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、渋川会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「これまでのかけがえのない経験を今後はそれぞれのお立場で地域へと活かしていただけますよう期待しております」とあいさつし、退職者に感謝状と記念品を手渡した。
●年末年始を前に署員を激励〜会津若松地区警察官友の会〜
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月5日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が渡部茂署長へ激励品を贈呈。「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつした。
その後、安西秀一友の会副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として複合機プリンタや掃除機等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月15日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動と術科訓練に取り組む会津若松警察署員を激励するため、スポーツドリンクなどを寄贈した。
贈呈式は署内で行われ、宮森会長が剣道チーム監督を務める生活安全課生活環境係班長の紺野昌利警部補に目録を手渡した。渡部茂署長らが立ち会った。
●署員の活躍を期して激励〜術科大会に向けて〜
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は6月8日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は渡部茂署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。
宮森会長が術科大会に向けて練習中の署員を激励し、代表の平田吉幸巡査部長へ激励品の目録を手渡した。続いて渡部署長が「訓練は心と体の鍛錬だけでなく、各課の署員が垣根を越えて汗を流す機会で、署員間の連携に繋がる。連携は現場で最も大切なことであるためそれを心に留め訓練を積んでほしい」と署員に言葉を掛けた。
その後、四本松豊巡査が訓練開始宣言をし、署員は訓練に入った。
術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●警察官支援の事業計画を決める〜会津若松地区警察官友の会28年度総会〜
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は4月19日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、27年度の事業報告及び収支決算を承認。任期満了に伴う役員の改選は、宮森会長はじめ全役員を再任した。会津若松商工会議所暴力団等排除対策協議会との連携や、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ28年度の事業計画及び収支予算案を決めた。続いて特別講話を開催し、会津若松警察署の渡部茂署長が「県内の交通事故発生状況等について」をテーマに語った。近年では高齢化の影響により高齢者の起こす事故が増加傾向にあることを説明し、今後はますます法の整備や周りの人々との連携が必要であることを強く訴えた。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈〜会津若松地区警察官友の会〜
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は3月18日、27年度末で退職する窪木明会津若松警察署長をはじめ会津若松署員3名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、宮森会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「今後はご自愛し、輝かしい第二の人生を歩んで下さい」とあいさつし、退職者に感謝状と記念品を手渡した。退職者を代表して窪木署長が「今後はそれぞれの立場で会津を支援していきたい」と謝辞を述べた。
●警察と地域住民のかかわりを再認識〜12.09.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月9日、会津若松ワシントンホテルで事故対策講話及び永年勤続警察職員表彰式を開催。今回は特別企画として、映画「警察日記」を鑑賞した。当友の会会員約60名、一般の方約30名の計90名が参加。
「警察日記」は1952年に刊行された伊藤永之介の同名小説を映画化した作品で1955年2月公開の日本映画。日活が製作・配給。会津(福島県)磐梯山のふもとの田舎町にある警察署員たちと貧しいが為に犯罪に手を染めてしまった人々との交流を描く社会派人情喜劇であり、警察と地域住民がともに泣きともに笑った古き良き時代を綴った映画。出席者は映画を通して安全・安心な地域づくりのために、警察と住民がどのようにあるべきか再認識し、防犯・事故防止の意識を新たにした。
その後、永年勤続警察職員の表彰を行い、地域の安全に尽くしてきた3名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励〜12.07.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月7日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。
本署では、宮森会長が署員を前に「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつし、黒田典男地域交通官へ激励品を贈った。これに対し、黒田地域交通官が「一件でも多く犯罪を減らせるよう一丸となって努めます」述べた。
その後、安西秀一友の会副会長(あいづ商工会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として石油ストーブや石油ファンヒーター等を寄贈した。
●貧しくとも懸命に生きる人々と警察官との関わりを描いたドラマ「警察日記」上映会開催!! 平成27年12月9日(木)15:00〜開催
会津若松地区警察官友の会では、治安情勢の提供や防犯に関する知識を深めるため、会津若松警察署員を講師に招き事故対策講話を開催しています。本年は特別企画として警察と地域住民がともに泣き笑った古き良き時代を綴った映画「警察日記」を上映します。安全・安心な地域づくりのために、警察と住民がどのようにあるべきか。本上映会を通してそのヒントを考えてみませんか?皆様御揃い併せのうえ、ご参加ください。
開催日時等詳しい内容については下記申込みチラシをご確認ください。なお、先着順・要予約となっておりますのでご了承ください。
●開催概要
・日 時 平成27年12月9日(木)
・会 場 会津若松ワシントンホテル
・定 員 100名(先着順・要予約)
・参加料 入場無料
●申込み用紙
・上映会参加申込書(申込みPDF)
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励〜07.13.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月13日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動を前に会津若松警察署員を慰問した。窪木明署長はじめ署員約30名が出席。秋山副会長が「交通事故防止に加え、市民生活の安全を守るため一層の尽力をお願いします。」と挨拶し、黒田典男地域交通官に慰問品の目録(スポーツドリンク360本、洗顔ペーパー360個)を贈呈した。
黒田地域交通官は、「署員一丸となって、交通事故ゼロに努めます」と謝辞を述べた。
●署員の活躍を期して激励〜術科大会に向けて〜05.26.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は5月26日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、協賛金を贈呈した。贈呈式は窪木明署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。宮森会長が6月3日に迫った県下剣道大会に向けて練習中の署員を激励し、代表の星警部補に激励品の目録を手渡した。これに対し星警部補は「訓練に精進し、より良い成績を残したい」と誓った。術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●会津若松地区警察官友の会通常総会と特別講話〜04.27.2015
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は4月27日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、26年度の事業報告及び収支決算を承認、続いて27年度の事業計画並びに収支予算案について決めた。引き続き特別講話を開催し、会津若松警察署の花見利之交通第一課長が「交通死亡事故抑止対策について」をテーマに語った。近年では飲酒運転や、高齢者による事故が増加傾向にあることを説明し、4s対策とよばれる、シートベルト対策、シルバー高齢者対策、スピードダウン対策、酒のみ運転の根絶を柱に社会と連携し、未然に事故を防止したいと強く訴えた。
●警察署退職職員へ感謝状贈呈〜03.23.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は3月23日、26年度末で退職する会津若松署員5名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、宮森会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「今後はご自愛し、輝かしい第二の人生を歩んで下さい」とあいさつし、退職者に感謝状と記念品を手渡した。退職者を代表して佐藤美嗣留置管理課長が「これまで頂いたご支援や励ましの言葉を心の支えにしていきます」と謝辞を述べた。
●防犯・事故防止に向け意識新たに〜警察官友の会 事故対策講話〜01.29.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は1月29日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の窪木明署長より「平成26年中の犯罪発生状況について」をテーマに講話を聴いた。会員約70人が参加。窪木署長は少年による万引きが少なくなっている一方、高齢者の万引きが増えている現状や手口が多様化・巧妙化している振り込め詐欺など昨今の犯罪情勢を解説した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、9名の署員をたたえた。
●会津若松警察署へ年末激励慰問を実施〜12.02.2014
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月2日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。
本署では、宮森会長が署員を前に「これから年末年始に向け、犯罪の予防や取り締まりに頑張っていただきたい」とあいさつし、坂上良寛地域交通官へ激励品を贈った。これに対し、坂上地域交通官が「市民が安心して新年を迎えられるように一丸となって努めます」とお礼を述べた。
贈呈式の後、安西秀一友の会副会長(あいづ商工会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
当友の会による年末の慰問は多忙期を迎えた署員の志気高揚を目的として毎年実施。今回は慰問品として加湿器、高圧洗浄機、セラミックヒーター等を寄贈した。
●警察官友の会〜夏の激励慰問〜07.10.2014
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月10日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動を前に会津若松警察署員を慰問した。窪木明署長はじめ署員約50名が出席。宮森会長が「交通事故防止に加え、市民生活の安全を守るため一層の尽力をお願いします。」と挨拶し、坂上良寛地域交通官に慰問品の目録(スポーツドリンク360本)を贈呈した。
坂上地域交通官は、「署員一丸となって、管内の安全に努めます」と謝辞を述べた。
●署員の活躍を期して激励〜術科大会に向けて〜05.29.2014
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は5月29日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、協賛金を贈呈した。贈呈式は窪木署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。宮森会長が6月4日に迫った県下逮捕術大会に向けて練習中の署員を激励し、代表の鈴木貴道巡査部長に目録を手渡した。これに対し鈴木巡査部長は「全力を出し切って優勝を目指します」と誓った。術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●会津若松地区警察官友の会通常総会を開催〜05.01.2014
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は5月1日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、警察署への支援を盛り込んだ26年度事業計画案等を決めた。
引き続き、特別講話では、窪木明会津若松警察署長が「管内の治安情勢について」をテーマに語った。なりすまし詐欺、DV事件、ストーカー事件は増加傾向にあり、犯罪を未然に防ぐために地域全体で働きかけ、規範意識を育むよう訴えた。
●今春退職者へ感謝状贈呈〜会津若松地区警察官友の会〜03.17.2014
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は3月17日、25年度末で退職する金子哲也会津若松署長はじめ署員5名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、宮森会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「今後はご自愛し、輝かしい第二の人生を歩んで下さい」とあいさつし、金子署長ら退職者に感謝状と記念品を手渡した。退職者を代表して金子署長が「最後の任地が会津若松で誇りに思う。友の会の皆さんの支え、協力に感謝します」と謝辞を述べた。
●事件・事故の多発期を迎え署員を激励〜警察官友の会〜12.12.2013
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月12日、年末の警察署員への激励及び慰問品贈呈を実施。贈呈式は会津若松警察署で行われ、宮森会長が「多忙のことと思いますが、支援の品々を活用して勤務に励んで下さい」とあいさつし、村澤善孝地域交通官に目録を贈呈した。これに対して金子哲也署長が「激励を励みとし、市民の安心・安全な生活確保に努めます」とお礼の言葉を述べた。贈呈式の後、友の会副会長の安西秀一あいづ商工会長らが市内の駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。当友の会による年末の慰問は多忙期を迎えた署員の志気高揚を目的として毎年実施。今回は慰問品として加湿器、ファンヒーター、掃除機等を寄贈した。
●防犯・事故防止に向け意識新たに〜警察官友の会 事故対策講話〜12.4.2013
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月4日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の金子哲也署長より「最近の治安情勢について」をテーマに講話を聴いた。会員約60人が参加。金子署長は少年による万引きが少なくなっている一方、高齢者の万引きが増えている現状や手口が多様化・巧妙化している振り込め詐欺など昨今の犯罪情勢を解説した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、3名の署員をたたえた。
●夏の激励活動を実施〜会津若松地区警察官友の会〜7.31.2013
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月31日、会津若松警察署員に対する夏の激励を実施。宮森会長が「夏の観光シーズンはまだ始まったばかり。事故ゼロを目指した取り組みに期待します」とあいさつし、村澤善孝地域交通官に慰問品(カップ麺)の目録を手渡した。これに対して署員を代表して金子哲也署長が「市民の目線を大切にし、安全・安心を守るよう励みます」とお礼の言葉を述べた。
●術科大会訓練を激励〜会津若松地区警察官友の会〜5.31.2013
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は5月31日、各種術科大会における会津若松警察署員の活躍を期して同署に協賛金を贈呈した。
贈呈式は金子署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。宮森会長が県下剣道大会に向けて練習中の署員を激励し、小椋幸樹主将に目録を手渡した。小椋主将は「みなさんの期待に応えられるよう頑張ります」と誓った。
同署は昨年度、佐藤麻梨子巡査が東北管区警察逮捕術大会で優勝したのをはじめ県内でも屈指の好成績を収めている。
●会津若松地区警察官友の会通常総会・特別講話〜5.10.2013
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は5月10日、会津若松ワシントンホテルにおいて通常総会を開催。
会員約50人が出席し、24年度の事業報告及び収支決算を承認、続いて任期満了に伴う役員改選で宮森会長はじめ現役員を再任した。
引き続き、特別講話を催し、金子哲也会津若松警察署長が「少年非行の実態と規範意識の醸成」をテーマに語った。
規範意識の低下が少年非行につながっており、その背景には地域や家庭の教育力の低下があることを指摘。地域全体で少年に働き掛け、規範意識を育むことの重要性を訴えた。
●警察署退職職員へ感謝状贈呈〜3.18.2013
3月18日、会津若松警察署にて、本年度退職署員への感謝状を贈呈。
当日は、宮森会長より退職する4名の署員に一人ずつ感謝状と記念品を贈呈した。
宮森会長は「警察署員としてのこれまでのご活躍、大変ご苦労様でした。今後も経験を活かし、社会のために尽くして下さい」と激励した。
●「事故対策講話」「永年勤続・優秀警察職員表彰」〜12.25.2012
会津若松地区警察官友の会(会長・当所宮森会頭)は12月25日(火)、ブライダルルネッサンス中の島で、「事故対策講話」並びに「永年勤続・優秀警察職員表彰」を開催。会員50人が出席した。
宮森会長のあいさつの後、会津若松警察署の金子哲也署長が「最近の治安情勢について」のテーマで講話した。
金子署長は凶悪事件の発生や振り込め詐欺防止への対策、DV・ストーカー犯罪への対応などを説明したうえで「今後も市民の目線で職務に当たり、復旧・復興を支えたい」と語った。
続いて講話終了後、永年勤続警察職員(30年)と優秀警察職員表彰を行い、宮森会長が受賞者に感謝状と記念品を手渡した。
●年末の激励慰問〜12.11.2012
会津若松地区警察官友の会(会長:当所宮森会頭)は11日、会津若松署に対する年末の激励慰問を実施。
本署では慰問品の贈呈式を行い、宮森会長が会津美里町で発生した強盗殺人事件のスピード解決など署員の労苦をねぎらい「多忙な時期を迎える皆様のお役にたててください」と述べ、金子哲也署長に目録を手渡した。これに対して金子署長が「地域団体からの支援を心強く思います。市民が安心して新年を迎えられるように一丸となって努めます」とお礼を述べた。
市内の交番、駐在所へも慰問品を贈呈し、このうち河東・北会津両地区ではあいづ商工会の安西秀一会長代行が各駐在所を訪問し、慰問品を贈った。
年末の激励慰問は、犯罪多発期を迎える署員を激励するとともに慰問品を送っており、毎年実施している。本年は本署及び交番、駐在所に対して高圧洗浄機、来庁者用ソファなどを寄贈した。
●強盗殺人事件のスピード逮捕に対して感謝と激励を実施〜8.2.2012
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森泰弘会頭)は8月2日会津若松警察署を訪問し、会津美里町で起きた強盗殺人事件で容疑者がスピード逮捕されたことに対し、感謝の言葉を述べるとともに署員を激励した。
宮森会長が「皆様の活躍に感謝するとともに、今後とも地域の治安維持に全力で取り組んで下さい」とあいさつし、H巣博刑事官に激励金を手渡した。
これに対して金子哲也署長が「地域からの激励は捜査員の励みになります。遺族の無念の思いを胸に全容解明に努力します」と述べた。
●夏の激励慰問を実施〜7.17.2012
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森泰弘会頭)は7月17日、夏の激励慰問として会津若松警察署を訪問し、慰問品を贈呈した。夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動に合わせ毎年、実施している。
贈呈式で宮森会長が「危険運転により尊い命が犠牲になったり、失職や社会的信用を失ったりすることのないよう交通事故ゼロを目指した取り組みに期待しております」とあいさつし、金子哲也署長に慰問品の栄養ドリンクを贈った。これに対し金子署長は「市民の皆さんの目線で職務に当たり、街頭活動の強化に取り組んでいきます」と述べた。
夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動は、7月16日から同25日までの10日間の日程で実施。運動の重点として@全席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底A悪質・危険な運転の根絶B自転車の安全利用の推進を掲げている。
●東日本大震災警察活動写真展〜5.30.2012
東日本大震災における、福島県警の活動を記録した写真展は5月30日、会津若松市文化センターで開幕した。6月5日まで。会津若松警察署の主催、会津若松地区警察官友の会などの後援。
津波被害後の沿岸部、原子力発電所事故後の警戒区域内での捜索活動などの様子をパネルで展示している。また活動にあたった警察官の手記も掲示しているほか、DVDによる体験報告も上映している。
時間は午前9時〜午後5時(最終日の6月5日は午後3時)まで。
●会津若松地区警察官友の会 通常総会・特別講話〜5.11.2012
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は5月11日、会津若松ワシントンホテルにおいて通常総会を開催。
会員約50人が出席し、23年度の事業報告及び収支決算、24年度の事業計画と収支予算を承認した。また構成団体の代表者変更により役員を一部変更し、監事に守谷光雄会津若松市金融団幹事長が就いた。
総会終了後に金子哲也会津若松警察署長が「地域の防犯」をテーマに特別講演した。犯罪発生を減らすために「抵抗性」「領域性」「監視性」を高めることが重要であると指摘し、かつ地域が当事者意識を持って小さなマナー違反の段階から注意することが地域全体の防犯につながると訴えた。
●警察署退職職員へ感謝状贈呈〜3.22.2012
平成24年3月22日(木)、会津若松警察署において、本年度退職署員への感謝状を贈呈。
当日は、宮森会長から退職する7名の署員に一人ずつ感謝状と記念品を贈呈した。
●会津若松署管内の「特別出向者」(ウルトラ・ポリス・フォース)へ激励慰問〜2.17.2012
平成24年2月17日(金)会津若松警察署において、今回全国の警察署から震災復興、原発事故対応等のために本県に出向してきた「特別出向者」を激励するため、宮森会長が激励のあいさつ行い、激励品を贈呈した。
会津若松署管内には、18名の出向者が配属となった。宮森会長は「震災及び原発事故により会津若松市はじめ近隣町村には約6000余の避難されてきた方々が今も仮設住宅などでの生活を余儀なくされている。降雪など、慣れない地で不安を抱えており、皆様の活動で安心・安全な生活ができるようお願いしたい」とあいさつした。
●年末激励慰問を実施〜12.12.2011
平成23年12月12日(月)、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施した。
会津若松警察署では、宮森会長が署員を前に「常日頃より、管内の治安維持と市民が安心・安全に暮らせる、地域社会づくりの為に、日夜活動され、さらに本年は、特に東日本大震災・原発事故のため、浜通り地域への支援を行っている署員の皆様方に感謝を申し上げる。特に年末年始のこの時期は、犯罪が多発する時期でもあり、街頭指導や、夜間の警ら等の職務あたっておられる署員の皆様に対し敬意を表します。本日の慰問品をご活用頂き、健康に留意され、犯罪や事故防止に努めて頂きたい」と激励の言葉を述べ激励品を贈呈した。
現場署員を代表して、増子警務課長が「激励を受け改めて署員一丸となり、安心・安全の確保に全力をあげて取り組んでまいります」と感謝の言葉を述べた。
同日、会津若松警察署管内の交番、駐在所へも慰問品を贈呈し、駐在所には慰問を実施し、渡部政雄副会長(あいづ商工会会長)が、八田、河東へ、大島久治理事(あいづ商工会副会長)が北会津の各駐在所に対し激励の言葉と慰問品を贈った。
●「事故対策講話」「永年勤続・優秀警察職員表彰」〜12.6.2011
平成23年12月6日(火)、ブライダルルネッサンス中の島において、会員約50名の出席により「事故対策講話」、「永年勤続、優秀警察官表彰式」を開催。
初めに宮森会長が「市民が安全で安心して暮らせる地域社会づくりの為に、日夜活動され、また本年は、特に東日本大震災により、浜通り地域の警察署へ応援のため、交代制で警備等にあたられているとのことで、改めて、そのご苦労に対し敬意を表します。」とあいさつ。
続いて、会津若松警察署平野亨署長から「昨今の治安情勢と対策」のテーマで講話を頂いた。講演の中で平野署長は、警察の体制の説明や、東日本大震災及び原発事故による管内への避難者の動向を踏まえ、特に、冬の安全対策については、広報を強化している点などの状況を説明。
講話終了後は、永年勤続警察職員並びに優秀警察職員表彰を行い、宮森会長より受賞者へ感謝状と記念品を贈った。
●会津若松地区警察官友の会「夏の激励慰問」〜7.12.2011
7月12日(火)会津若松地区警察官友の会(会長宮森泰弘当所会頭)では、宮森会長が会津若松警察署を訪れ、慰問品を贈った。
毎年、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間に、多発する交通事故や凶悪犯罪の取り締まり更には街頭指導や夜間警ら等のご苦労に少しでも報いる為に、激励慰問を実施。
まず、宮森会長から「自動車事故では高齢者の占める割合が非常に高い状況であり、高齢者運転免許証自主返納支援制度の更なる普及を積極的に推進します。」とあいさつの後、会津若松警察署の平野亨署長、酒井久一交通第一課長に栄養ドリンクを贈った。
●会津若松地区警察官友の会通常総会並びに特別講話を開催〜6.8.2011
6月8日ワシントンホテルにおいて会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)通常総会を出席者50名により開催。平成22年度事業報告及び収支決算並びに23年度事業計画・収支予算等を承認。また、構成団体の代表者変更による役員の一部変更で次の理事2名が就任した。(敬称略・順不同)
- 渡邊泰夫((社)会津若松法人会会長)
- 川添修也(東山温泉観光協会会長)
通常総会終了後、平野会津若松警察署長から特別講和「東日本大震災警備について」と題し、3.11東日本大震災後の東京電力福島第1原子力発電所事故の水素爆発を福島県警が発見し通報したことや現在も全国の県警から1日平均1,000人の応援を受け、行方不明者捜索・被災地域の治安対策活動をしている等詳細な説明があった。
●会津若松警察署長感謝状贈呈〜12.28.2010
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森泰弘当所会頭)は、12月28日、会津若松警察署において、本年度、年間を通じて会津若松警察署の運営並びに警察活動に貢献した、支援・協力団体として、署長感謝状が贈られた。
当日の贈呈式には、当友の会会長の宮森当所会頭が出席し、菅野正幹署長より、感謝状が贈られた。当友の会では、夏・冬の警察署・駐在所慰問をはじめ、永年勤続・優秀警察職員表彰など各種の支援事業を実施している。
●会津若松警察署へ激励慰問〜12.16.2010
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森泰弘当所会頭)では、平成22年12月16日(木)、会津若松警察署において激励慰問を実施した。
会津若松警察署では、宮森会長が署員を前に「常日頃より、管内の治安維持と市民が安心・安全に暮らせる、地域社会づくりの為に、日夜活動されている署員の皆様方に感謝を申し上げる。現在、年末年始における事件・事故防止活動の期間であるが、特にこの時期は、凶悪犯罪が多発する時期でもあり、街頭指導や、夜間の警ら等に対し敬意を表します。本日の慰問品をご活用頂き、健康に留意され、犯罪や事故防止に努めて頂きたい。」と激励の言葉を述べ、菅野正幹署長へ激励品を贈り、菅野署長より「激励を受け改めて署員一丸となり、安心・安全の確保に全力をあげて取り組んでいきたい」と感謝の言葉をもらった。
会津若松警察署管内の交番、駐在所へも慰問品を贈呈し、駐在所には慰問を実施。渡部政雄副会長(あいづ商工会会長)が、八田、河東、北会津の駐在所に対し激励の言葉と慰問品としてファンヒーターやバキュームクリーナー等を贈った。
【慰問品贈呈先】:会津若松警察署、栄町交番、城前交番、城西交番、七日町交番、駅前交番、一箕交番、河東駐在所、八田駐在所、北会津駐在所、湊駐在所、門田駐在所、大戸駐在所
●「事故対策講話・表彰式」〜12.3.2010
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森泰弘当所会頭)では、平成22年12月3日(木)、ルネッサンス中の島において、会員約60名の出席により「事故対策講話」、「永年勤続、優秀警察官表彰式」を開催。
まず初めに宮森会長が「市民が安全で安心して暮らせる地域社会づくりの為に、日夜活動されている警察署員の皆様へ感謝を申し上げますが、しかしながら、会津地方の経済、雇用環境の悪化による、金銭に関わる事件と交通死亡事故が管内でも多発しており、特に、高齢者の事故が増加しているため、当所が推進している「高齢者運転免許証自主返納支援制度」を当友の会でも更に支援していきたい」とあいさつ。
続いて、会津若松警察署冨塚法雄刑事官から「犯罪を抑止するために」のテーマで講話をもらった。講話では「会津管内の刑法認知事件のピークは平成14年、以降減少傾向にあるが、平成21年から微増傾向であり、その原因は「自転車盗と万引き」の件数が増加であり、自転車の二重ロック・店舗の自主的防犯体制の強化により犯罪抑止に大きく繋がる。従来、中高生が中心となっている「万引き」は、高齢者の事例が増えており、また、高齢者を対象とした「ひったくり」も増加している。会津若松署では、県内で一番多く「万引き」が多く、以前の「万引き」は殆ど検挙できたが、現在は、3/4の検挙となっており、犯罪の抑止には、街頭犯罪の抑止なくしてありえないことから署としても積極的な巡回・捜査を強化していく」など講演。出席者は、熱心にメモを取りながら耳を傾けていた。
講話終了後は、表彰式に移り宮森会長が受賞者へ感謝状と会津漆器の記念品を贈った。なお、受賞者は次の通り。
「30年永年勤続警察職員」(順不同・敬称略)
- 地域課警部 星久
- 刑事第二課警部 熊野春義
- 地域課警部補 小田切次雄
- 交通第二課警部補 津田彰彦
- 刑事第二課巡査部長 池田敏行
- 地域課巡査部長 渡部清隆
- 生活安全課事務職員 石井貴美子
以上7名
「優秀警察署員」(敬称略)
- 刑事第二課警部 熊野春義
表彰式に続き、受賞者、幹部署員の方々を交え懇親会を開催、渡部政雄副会長(あいづ商工会会長)、菅野正幹会津若松警察署長があいさつ、渡部茂副署長が乾杯の発声をした。懇親会では、日頃の警察業務や、犯罪防止などについて活発に意見交換がなされ、長谷川守夫副会長(当所副会頭)が締めのあいさつをし、有意義な中で会を閉じた。
●会津若松地区警察官友の会の総会を開催〜5.25.2010
5月25日(火)サンパレス会津において、会員約50名の出席により会津若松地区警察官友の会の総会を開催。
総会では宮森会長が「会津若松管内では自転車盗難や万引き等の軽犯罪が多発している。平成21年度、当友の会では、振り込め詐欺防止と高齢者運転免許自主返納制度の推進をアピールする「あかべえ」のステッカーを会津若松署へ寄贈し、側面的に犯罪防止の支援をしてきた。今後も民間の立場で会津若松市民が安全・安心な生活ができるよう、支援をして参りたい」とあいさつ。
議事では、平成21年度事業報告並びに収支決算・会津若松警察署の再編に伴う規約改正・任期満了に伴う役員改選・平成22年度事業計画並びに収支予算について原案の通り承認。
総会終了後には特別講話を開催、会津若松警察署の菅野正幹署長が「会津若松署管内で昨年と比較し凶悪犯罪は発生していないもの軽犯罪が増加しており、引き続き検挙率アップのためにも友の会からの支援をお願いしたい」とし、引き続き「人間の死について」のテーマで講演。
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