当会議所外郭団体「福島県営会津武道館建設促進期成会」のご案内です。

福島県営会津武道館建設促進期成会

設立年月日 平成13年2月15日
代表 会長 渋川恵男 会津若松商工会議所会頭
会員数 11団体(平成30年7月9日現在)
事業目的 福島県営武道館を会津地域へ誘致するため、要望活動を展開する。
事業内容
  1. (仮称)福島県営武道館建設促進並びに誘致の要望活動
  2. (仮称)福島県営武道館建設促進の調査研究
  3. 地域振興を含めたスポーツ振興に係わる事業の推進
  4. 関係機関・団体との連絡調整
  5. その他、上記目的を達成する為に必要な事業の推進


 ◆当期成会関連要望活動のご紹介


野地県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望〜9.30.2019

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:渋川会頭)は令和元年9月30日、県文化スポーツ局の野地誠局長を訪問し、武道館建設について要望した。渋川会長がコンベンション機能を持たせた複合施設として会津地域に整備するよう説明し理解を求めた。それに対し野地局長は「今は復興が最優先。施設については調査研究を行っているところであるが、連携して既存の建物の活用を行いたい。」と回答した。


安齋県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望〜9.18.2018

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:渋川会頭)は平成30年9月18日、県スポーツ文化局の安齋睦男局長を訪問し、武道館建設について要望した。渋川会長がコンベンション機能を持たせた複合施設として会津地域に整備するよう説明し理解を求めた。それに対し安齋局長は「復興半ばで新しい施設を作ることは厳しい。しかしながら、拠点となる施設は重要であると考えているので調査は続けている。粘り強く要望活動を継続してください」と回答した。


平成30年度総会について

平成30年度総会は書面決議により行い、29年度事業報告、30年度事業計画、任期満了に伴う役員改選が各々原案の通り承認された。多機能型の複合施設も視野に入れた武道館の建設は、今後加速する人口減少社会に向け、交流人口拡大のためにも会津地域、福島県にとって必要とされることから、粘り強く要望活動を継続していくこととする。


安齋県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望 〜9.25.2017

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:渋川会頭)は平成29年9月25日、県スポーツ文化局の安齋睦男局長を訪問し、武道館建設について要望した。渋川会長がコンベンション機能を持たせた複合施設として会津地域に整備するよう説明し理解を求めた。それに対し安齋局長は「復興半ばで新しい施設を作ることは厳しい。しかしながら、スポーツ施設の必要性は理解しているので調査を進めていきたい。粘り強く要望活動を継続してください」と回答した。


平成29年度総会について

平成29年度総会は書面決議により行い、28年度事業報告、29年度事業計画が各々原案の通り承認された。多機能型武道館の建設は会津地域、福島県にとって必要とされることから、粘り強く要望活動を継続していくこととする。


平成28年度会長選任に係る臨時総会(書面審議)の結果について(報告)

会長の選任に係る臨時総会につきましては、平成28年12月20日付で書面審議とさせていただいたところです。その結果、賛成多数で渋川恵男氏(会津若松商工会議所会頭)がその任に当たることで承認されましたので報告いたします。


安齋県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望〜10.3.2016

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:宮森会頭)は平成28年10月3日、県スポーツ文化局の安齋睦男局長を訪問し、武道館建設について要望した。宮森会長がコンベンション機能を持たせた複合施設として会津地域に整備するよう説明し理解を求めた。それに対し安齋局長は「復興半ばで新しい施設を作ることは厳しい。しかしながら、スポーツ施設の必要性は理解しているので調査を進めていきたい。粘り強く要望活動を継続してください」と回答した。


平成28年度総会について

平成28年度総会は書面決議により、27年度事業報告、役員の一部変更、28年度事業計画が各々原案の通り承認されました。


篠木県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望〜10.2.2015

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:宮森会頭)は平成27年10月2日、県スポーツ文化局の篠木敏明局長を訪問し、以前より継続要望している武道館建設について要望活動を行った。宮森会長がコンベンション機能を持たせた複合施設として会津地域に整備するよう説明し理解を求めた。それに対し篠木局長は「長い間の要望であることは承知している。先進事例、長野県や新潟県の状況を調査する。引き続き調査・研究を進めていく」と回答した。


建設に向けて要望活動継続を〜県営会津武道館建設促進期成会総会開催 〜4.2.2015

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長・宮森当所会頭)は4月2日、当所で27年度の総会を開催、行政への要望継続等の事業計画を決めた。会員19人が出席。議事では今年度の事業計画として県や市への要望実施を決め、特に会員団体と協議して具体的な施設内容を調査・研究して要望活動へ反映していくこととした。このほか任期満了に伴う役員改選を行い、宮森会長らを再任した。


県営会津武道館建設に向け市及び市議会に協力を要望 〜4.24.2014

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長・宮森会頭)は4月24日、室井照平市長に同武道館の建設に向けて要望し、市への協力を求めた。要望は市長室で行われ、宮森会長、大橋哲男市体育協会長らが参加。宮森会長が「市民全員の力が不可欠となりますので、さらなる協力をお願いします」とあいさつし、要望書を手渡した。室井市長は「市としても県に要望すべき事業と考える」と述べ、理解を示した。要望書は、文武両道の教えが広く伝わる会津地方こそが、武道館の建設に相応しいと訴えており、かつ市民だけでなく観光客をはじめとした多様多種な受け入れを目指す上で多機能・多目的な施設とすることを求めている。なお、この日は戸川稔朗市議会議長および渡部優生副議長に対しても同様に要望し、議会の理解を求めた。

 


福島県営会津武道館建設促進期成会 平成26年度総会について 〜4.21.2014

同期成会は4月21日、当所で役員会・総会を開催。風評被害の払拭や交流人口拡大の上で武道館誘致を強力に展開することが必要だとし、市内の武道・経済団体に加え観光や運輸、飲食関係の6団体を新たに会員とすることを決めた。新加入となった団体は次のとおり。

・(一財)会津若松観光ビューロー
・東山温泉観光協会
・芦ノ牧温泉観光協会
・会津若松旅館ホテル組合
・会津若松飲食業組合
・福島県タクシー協会会津支部


鈴木県文化スポーツ局長へ武道館建設を要望〜9.30.2013

平成25年9月30日に実施された会津方部商工観光団体協議会の県要望に併せ、宮森会長は県スポーツ文化局の鈴木千賀子局長を訪問。継続要望している武道館建設について、コンベンション機能を持たせた複合施設として会津地方に整備するよう説明し、理解を求めた。

 


平成25年度総会について

平成25年度総会は提出議案を書面決議により、25年度事業報告、役員の一部変更、25年度事業計画が各々原案の通り承認されました。


高野浩二 県文化スポーツ局次長へ 武道館建設要望〜10.1.2012

平成24年10月1日に実施された会津方部商工観光団体協議会の県要望に併せ、宮森会長は、文化スポーツ局 高野次長を訪問。

会津の歴史・環境等を踏まえ、24年度より中学校学習指導要領の改訂に伴い武道が必修となったことなどと併せ、会津地域への武道館建設について継続要望した。


平成24年度総会について

東日本大震災、原発事故の影響で県内の混乱が続いている現状から、平成24年度総会は書面決議により実施し、23年度事業報告、役員の改選、24年度事業計画が承認されました。


森合 県文化スポーツ局長へ 武道館建設要望〜2.21.2012

平成24年2月21日(火)に実施された会津方部商工観光団体協議会の県要望に併せ、宮森会長は、文化スポーツ局 森合局長を訪問。

会津の歴史・環境等を踏まえ、24年度より中学校学習指導要領の改訂に伴い武道が必修となったことなどと併せ、会津地域への武道館建設について要望した。

 


平成23年度総会について

東日本大震災の影響を鑑み、平成23年度総会は書面決議により実施し、22年度事業報告、23年度事業計画が承認されました。


平成22年度「福島県営会津武道館建設促進期成会」役員会〜県営武道館誘致候補地に会津総合病院跡地〜10.1.2010

福島県営会津武道館建設促進期成会(会長宮森泰弘当所会頭)は、10月1日当所において役員会を開催。

県営武道館誘致の候補予定地として、平成24年度に会津若松市河東町に移転する県立会津総合病院の跡地(同市城前)を候補地として今後、県に要望していく事を決めた。

県営武道館建設については、10月5日に会津方部商工観光団体協議会が実施した県要望の際、宮森会長から佐藤雄平知事に、平成24年度に移転する県立会津総合病院跡地に県営武道館を建設するよう、要望した。


平成21年度「福島県営会津武道館建設促進期成会」役員会・総会〜更なる積極的な要望活動を確認〜6.4.2009

平成21年6月4日(金)、会津若松商工会議所において、22名の出席により総会を開催。

総会に先立ち宮森会長が厳しい財政状況から、現在のところ新たに武道館の建設は厳しい状況にあり、当面は、既存施設の改修等を前提に対応を図りたい。」との県の現状であるが、実現に向け継続的に要望を実施していく。また教育界からも「武道」の重要性は注目されており、文部科学省では、平成24年度から中学校の授業での必修科目とするなど、今後は武道人口の増加、活発化が期待できる時代となるような状況で、都道府県営の武道館が無いのは、当福島県一県のみであり、今後とも、地元行政をはじめとする地域全体として、継続的に、更に強く要望して参りたいと考えている。とあいさつし、議事に移った。

議事では、「平成21年度事業報告」及び「平成22年度事業計画」を全会一致で承認。

審議後には「意見交換会」を実施。来賓の平出県議・杉山県議・宮下県議から県営武道館に係る最近の県の状況等について報告を受け、また、会員からは「会津地方以外にも中通り・浜通りからも武道館誘致の要望がされており、活発な要望活動が必要」、「武道館は、多目的ホール・コンベンション機能を持つ施設であり、武道関係団体のみならず、様々な市民団体を巻込んで要望をすべき、また、まちづくりの視点からも建設場所を検討すべき」など活発な意見交換がされた。


平成21年度「福島県営会津武道館建設促進期成会」役員会・総会〜会津に県営武道館を!!〜6.22.2009

平成21年6月22日、当所において福島県営会津武道館建設促進期成会(会長:宮森泰弘当所会頭)の役員会・総会を会津地方のスポーツ関係団体代表等の役員が出席し開催。

総会に先立ち宮森会長が「昨年10月に実施した要望時には県当局より「会津の教育に対する情熱と必要性は認識しているが、厳しい財政状況から現在のところ新たに武道館の建設は難しい状況にあり、当面は既存施設の改修等を前提に対応を図りたい。」との回答があったが、当地域への武道館建設の実現に向け、今後とも当期成会では福島県に対し、継続し強く要望していきたい。また皆さんの所属する団体でも機会あるごとに要望、また話題に取り上げて欲しい。」とあいさつし、その後、議題を審議し全案件を承認した。

また、議事の審議に続き、来賓の小澤隆県議会議員を交え、武道館がいかに会津に必要か意見交換を行い、役員会・総会を閉じた。なお、議題は次の通り。

  • 「平成20年度事業報告について」
  • 「平成21年度事業計画について」

上記記事内容でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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〒965-0816 福島県会津若松市南千石町6-5|Tel: 0242-27-1212|Fax: 0242-27-1207
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