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京都商工会議所との「相互交流Year」クロージング交流会〜交流継続を誓い合う
当所と京都商工会議所は12月15日、「相互交流Year」推進協定の終了式となる「クロージングミーティング」を京都市の同志社大学新島会館で行い、友好の絆を確認し、さらなる交流の発展を誓い合った。
当所から宮森会頭と渋川恵男・長谷川守夫両副会頭、田尻早苗専務理事、女性会の秋山理恵会長らが出席。京都の立石義雄会頭が「一年を通じて会津との絆を感じてきた。これからも両市の発展へ協力していこう」、宮森会頭が「京都の皆さんとの絆を大切に、一日も早い復興に努めたい」とあいさつ。来賓の会津松平家第十四代当主の松平保久氏、山下晃正京都府副知事、門川大作京都市長が祝辞を述べ、学校法人同志社の水谷誠理事長の発声で乾杯した。
続いて交流事業を振り返り、会場前の広場で宮森、立石両会頭がLEDで形作った「絆」の文字の前で固く握手を交わした。また会場では大河ドラマ「八重の桜」制作統括の内藤慎介エグゼクティブ・プロデューザーがドラマを振り返って報告したほか、出席者が福島への応援メッセージを次々とボードに書き込むなどして、「八重の桜」で花開いた両会議所の交流事業を祝った。
式典に引き続き、この日最終回を迎えた「八重の桜」のパブリックビューイングも新島会館で行われ、宮森、立石両会頭ら出席者が鑑賞した。震災で傷ついた東北の人々を励ましたドラマが大団円を迎え、会津の名誉回復や維新後の京都復興に尽くした先人の偉業に思いを馳せた。
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