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会津若松市『復興の集い』開催
会津若松市へ役場機能を移転している大熊町への癒しの提供、NHKドラマ『八重の桜』を契機とした京都との文化交流を目的に、会津若松市『復興の集い』を開催します。ぜひご参加下さい。
■日時 平成24年9月28日(金) 開演午後3時
(開場 午後2時30分)
■場所 会津若松市文化センター「文化ホール」
◇第1部 京都芸妓・舞妓による舞踊 東山芸妓による踊り
◇第2部 クロードチアリギターコンサート
■入場無料 *整理券は9月3日より配布致します。
整理券は、次の箇所にて配布しております。(お一人様上限4枚)
・会津若松商工会議所(平日のみ) TEL27-1212
・会津若松市文化センター(月曜以外の9:00〜17:00) TEL26-6661
なお、大熊町の皆様へは、大熊町商工会にてご招待券を配布しております。
・大熊町商工会(平日のみ) TEL29-5770
・主催:会津若松市『復興の集い』実行委員会(会津若松商工会議所・会津若松市・大熊町商工会)
・共催:会津若松市
・協力:京都商工会議所・京都會津会
お問合せ:会津若松商工会議所総務部 0242-27-1212 fax0242-27-1207
◆関連リンク
・八重の桜ラッピングトレイン「快速あいづライナー」出発式(1月20日)
・京都商工会議所立石会頭とのお茶会(1月19日)
・会津若松商工会議所・京都商工会議所「相互交流Year」推進協定調印式(1月18日)
・京都ブランドフォーラムin会津若松(11月9日)開催のお知らせ
・会津若松市「復興の集い」開催(9月28日)
・「八重の桜支援事業」ラッピングバス完成お披露目式(8月24日)
・八重の桜支援事業「山本覚馬の生涯 その人脈と古都再生」吉村康氏講演会(7月20日)
・京都商工会議所訪問(4月9日)
・同志社墓地(新島襄・新島八重)参拝(4月8日)
・八重の桜支援事業『容保桜観桜会』(4月8日)
ごあいさつ
会津若松商工会議所 会頭 宮森泰弘
平成23年3月11日、突然福島県を襲った大地震、津波、原発事故、そしてそれに伴う風評の四重苦にみまわれ、早や1年半の年月が流れました。この間、原子力発電所の立地地域にある大熊町から町役場をはじめ、多くの町民の方々が仮の町として会津で生活を共にする事となりました。
私たち会津若松商工会議所は、様々な支援活動の中で、震災により低迷する消費活動を活性化するために、大熊町商工会の皆様と連携しプレミアム商品券の発行を行い、売上の一部を大熊町に寄附させていただきましたが、今回は第二弾として「復興の集い」を行う事と致しました。
震災直後より、福島県への支援に対し、京都府並びに滋賀県が中心になって様々な連携事業が行われて参りましたが、今回は京都商工会議所並びに京都會津会から支援を頂きました。
復興、それは戊辰戦争により市街の三分の一が焼かれ、荒廃した京都を立て直すために奮迅の活躍をしたのが、平成25年1月から放送される大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重の兄、山本覚馬なのです。覚馬は京都府顧問、京都府議会議長、そして京都商工会議所会頭をつとめ、復興のための施策の一つとして、世界万国博覧会にならい、日本で初めての京都博覧会を開催し、その目玉として行ったのが“都をどり”でした。“都をどり”は現在京都を代表する春の風物となっておりますが、今回はそれにちなみ、京都を代表する上七軒の舞妓さん、芸妓さんによる舞踊を、会津を代表する東山芸妓さんとの共演、併せて世界の名ギターリスト、クロード・チアリさんの演奏により、しばし震災により痛んだ心の癒しをして頂きたいと企画致しました。
この集いを通して、京都と会津のつながりが一層大きくなり、来年放送される会津と京都を結ぶ大河ドラマ「八重の桜」が成功する事を願うものです。
上記記事内容でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
会津若松商工会議所 Aizu-Wakamatsu Chamber of Commerce and Industry
〒965-0816 福島県会津若松市南千石町6-5|Tel: 0242-27-1212|Fax: 0242-27-1207
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