サイバー保険制度

サイバーセキュリティ事故や情報漏えいに備える

 2024年3月より、以前の「情報漏えい賠償責任保険制度」からより良い補償内容やサービスを提供できる「サイバー保険制度」へ移行が始まりました。

保険の概要

 外部からのサイバー攻撃(不正アクセス・ウイルス感染)や情報漏えいまたは情報漏えいの恐れが生じた場合に、事業者が負う法律上の賠償責任・争訴費用の補償や各種対応費用を補償します。
 サイバー攻撃などによるシステム停止によって営業が休止・阻害されて生じた喪失利益や営業継続費用も補償が可能です。

オススメポイント

  1. 不正アクセス等が発生した場合の事故原因調査・データ復旧など各種対応費用を手厚く補償
  2. 商工会議所のスケールメリットと加入者ごとのセキュリティ状況を反映した割安な保険料水準
  3. IT業務を行う事業者向けのオプションとして「IT業務特約」もご用意
  4. 「標的型メール訓練サービス」やサイバー攻撃時に早期回復を支援するセキュリティソフト等をご提供可能

 ※補償内容は引受保険会社によって異なるので、ご確認ください。

引受保険会社

  • あいおいニッセイ同和損害保険(株)
  • 損害保険ジャパン(株)
  • 東京海上日動火災保険(株)
  • 三井住友海上火災保険(株)

 各社の補償内容などの詳細は、こちら(商工会議所 保険制度)からご確認いただけます。

●お問い合わせ

制度の詳細や補償内容などの問い合わせは引受保険会社まで。
上記の保険は商工会議所会員事業所だけのお得なサービスとなっております。