米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会
当会議所外郭団体「米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会」のご案内です。
●米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会
設立年月日 | 昭和62年3月19日 | ||
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代表 | 会長 | 渋川恵男 | 会津若松商工会議所会頭 |
会員数 | 16団体(令和6年3月31日現在) | ||
事業目的等 | 本会は、北関東および南東北の中央部を縦貫する米沢・会津・小山地域を結ぶ予定の地域高規格道路の建設促進とあわせ、一般国道118号並びに121号の改良整備を促進し、沿線地域経済の進展を図る。 | ||
事業内容 |
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●日光市で移動幹事会を開催 ~米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会~
米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会(会長=渋川恵男会津若松商工会議所会頭)は、令和6年2月8日、栃木県日光市において移動幹事会を開催。山形・福島・栃木3県から幹事等9名が出席した。初めに、代表幹事である当所三橋専務理事より、「国道121号沿線には有名観光地が多く、観光振興や交流人口拡大の観点からも道路整備が欠かせない。今後も3県で連携し国道121号の整備に向けた要望活動を継続したい」と挨拶し、議事に入った。
移動幹事会の後、栃木県日光土木事務所長の松本茂氏が『社会・経済・地理からみる国道121号の魅力と期待』について講演。続いて、日光市秘書広報課シティプロモーション係・副主幹の宇梶政孝氏が「日光市のブランディング『NEW DAY,NEW LIGHT.』について」と題し講演。参加者は講演に興味深く耳を傾け、道路行政や市の施策について理解を深めた。
●移動幹事会で3県連携 ~米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会~
米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会(会長=渋川恵男当所会頭)は、2月21日、大和川酒造北方風土館において移動幹事会を開催。山形・福島・栃木3県から幹事等9名が出席した。初めに、代表幹事である当所渡部専務理事より、「令和4年8月の豪雨により国道121号大峠道路が通行止めとなったが、当期成会の緊急要望により現在は片側交互通行で再開通となっている。今後も国道121号の早期の完全復旧と高規格道路への格上げに対する要望をはじめ、道路の早期整備に向けた活動を継続していく」と挨拶後、議事に入った。
移動幹事会の後、山形県置賜総合支庁建設部道路計画課・道路管理専門員の大浦利久氏が『令和4年8月豪雨災害における国道121号復旧工事について』と題し講演。また、喜多方市地域おこし協力隊の田村幸絵氏が「喜多方市小田付地区のまちづくり」について講演。参加した会員は今後の要望活動に役立てるべく、興味深く耳を傾けていた。
●移動幹事会で3県連携 ~米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会~
米沢・会津・小山地域高規格道路建設促進期成会(会長=渋川恵男当所会頭)は、1月20日、ルネッサンス中の島において移動幹事会を開催。山形・福島・栃木3県から幹事等8名が出席した。この期成会は、北関東から南東北の中央部の3県を縦貫する地域高規格道路の建設促進、国道118号・121号の改良整備を促進し、沿線地域経済の進展を図ることを目的としており、移動幹事会の開催は今回で3回目となる。
初めに、代表幹事である渡部当所専務理事より、「米沢・会津・小山地域高規格道路は、地域間交流を支える基幹路線であり、今後も引き続き、道路の早期整備に向けた活動を続けて参りたい」と挨拶。 その後の議事では、総会提出議案や令和4年度総会、令和3年度中央要望の実施及び要望書内容などについて審議、それぞれ承認した。
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