会津若松地区警察官友の会
当会議所外郭団体「会津若松地区警察官友の会」のご案内です。
●会津若松地区警察官友の会
設立年月日 | 昭和62年3月19日 | ||
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代表 | 会長 | 渋川恵男 | 会津若松商工会議所会頭 |
会員数 | 106名(令和6年3月31日現在) | ||
事業目的等 | 本会は、地区民各層の警察に対する理解を深め警察官の士気を高揚して、社会秩序の確立に貢献することを目的とする。 | ||
事業内容 |
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●詐欺事件等の最新事例を学ぶ ~事故対策講話~ 2024.12.11
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月11日、ルネッサンス中の島にて事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。会員約40名が出席した。
始めに、渋川会長より「令和8年開催のふくしまデスティネーションキャンペーンや来年のプレDCにより観光客増加が見込まれる。会津の旅行を楽しんでもらうためにも、当友の会と会津若松警察署が協力して事件・事故の防止に努めたい」と挨拶。
次に、会津若松警察署の歌川隆之署長が「匿名・流動型犯罪グループについて」をテーマに講話。暴力団の減衰によりいわゆる「トクリュウ」が台頭しており、特殊詐欺や強盗が増加していることを説明。また、詐欺被害に遭わないためには、電話相手の要望にすぐ応じないことや自宅に現金をおかないことが重要と語った。
その後、優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた署員を讃え表彰状を伝達した。
●年末年始を前に警察署員を激励 2024.12.9
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月9日、会津若松警察署に対し年末の激励慰問を実施。
本署では渋川会長から「年末年始は忙しさがピークを迎える時期となるが、市民の安全のため、小さな危険にも気を配り警戒に当たっていただきたい」と激励。多忙な時期を迎える警察署員へ対しグラファイトヒーターや加湿器等の慰問品を贈呈した。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、三橋明伸専務理事が市内6ヶ所の駐在所を訪問。「地域住民から頼りにされる警察官となるよう、日々業務に当たっていただきたい」と激励し、掃除機や電子レンジ、シュレッダー等の慰問品を贈呈した。各地に駐在する警察官は「地域住民との連携を密にして地域の安全を守りたい」と応えた。
●術科大会での活躍に向け署員を激励 2024.10.31
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は10月31日、術科訓練に励む署員を激励するため会津若松警察署を訪問。歌川隆之署長及び幹部職員、柔道選手ら約20名が出席した。
渋川会長から「SNSをきっかけとした闇バイトなどの凶悪犯罪が増えていることから、市民の安全を守るため、術科訓練で心身を鍛え今後もより一層の警戒にあたっていただきたい」と激励。厳しい訓練に臨む署員に対し、激励慰問品として洗濯機1台を贈呈した。
続いて、会津若松警察署の歌川隆之署長が「事件・事故のない会津若松市にするため、訓練に励み、大会での活躍を目指して頑張ります」とお礼を述べた。
●猛暑の中業務に当たる署員を激励 2024.7.25
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は7月25日、夏の激励慰問のため会津若松警察署を訪問。
渋川会長から「記録的な暑さで熱中症の救急搬送が増加しており、十分な注意が必要。市民の安全を守るため、まずは皆さん自身の健康面にも配慮して業務に当たっていただきたい」と激励。猛暑の中活動する署員へ慰問品(冷却汗ふきシート200個)を贈呈した。
続いて、会津若松警察署の歌川隆之署長が「事件・事故のない会津若松市にするため、暑さに負けず業務に当たって参ります」とお礼を述べた。
●警察官の活動支援を継続 2024.5.13
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は5月13日、ルネッサンス中の島にて理事会・通常総会を開催。会員約40名が出席した。
渋川会長から「管内の事業者が安心して仕事に取組めるよう、民間の力を合わせ警察活動に協力したい」と挨拶し議題に入った。
議事では令和5年度の事業報告及び収支決算を承認。また、警察諸活動に対する協力、署員に対する激励慰問等を盛り込んだ令和6年度の事業計画を承認した。
続いて、会津若松警察署の歌川隆之署長が「会津若松署管内の交通情勢について」をテーマに講演。同署の高齢運転者対策や飲酒運転の撲滅に向けた活動について、参加者は注意深く耳を傾けていた。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈 2024.3.14
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は3月14日、会津若松警察署において令和5年度末で退職する警察官3名に対し感謝状を贈呈した。
渋川会長は「地域の安全のため尽力されたことに心より感謝を申し上げます。元警察官という経験を活かして、今後も地域の防犯のリーダーとして活躍されることを期待します」と挨拶し、感謝状と記念品を手渡した。
●年末年始を前に署員を激励 2023.12.7
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月7日、会津若松警察署に対し年末の激励慰問を実施。
本署では渋川会長から「年末年始は慌ただしさから犯罪が多発する時期であり強盗や窃盗、飲酒運転での事故等に警戒が必要。忙しさがピークを迎える時期となるが、事件・事故の未然防止のため警戒に当たっていただきたい」と激励。多忙な時期を迎える警察署員へ対しグラファイトヒーターやシュレッダー等の慰問品を贈呈した。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、三橋明伸専務理事が市内4ヶ所の駐在所を訪問。「地域住民との連携を密にとり、地域から頼りにされる警察官となるよう、日々業務に当たっていただきたい」と激励し、サーキュレーターやマット、メジャー等の各慰問品を贈呈した。
●サイバー犯罪の被害防止対策を学ぶ 2023.12.6
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月6日、会津若松ワシントンホテルで事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約40名が参加した。
始めに、渋川会長より「今年はコロナ禍からの回復を遂げた1年。市内は観光客が多く見られ、来年からはインバウンドを含め旅行客がますます増加する。人の流れが増えることで事件・事故も増えることから、引き続き巡回等の任務をお願いしたい」と挨拶。
次に、松本圭人会津若松警察署長より管内の治安情勢について説明をいただいた後、福島県警察本部サイバー犯罪対策課の北和幸氏より「サイバー空間の情勢と被害防止対策について」をテーマに講話をいただいた。「ランサムウェア」という身代金要求型の不正プログラム被害が多発しており、感染経路や被害防止対策について出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた4名の署員をたたえた。
●夏の激励慰問 2023.07.20
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は7月20日、夏の激励慰問のため会津若松警察署を訪問。
渋川会長から「新型コロナウイルスの5類移行を背景に市内には観光客が戻り賑わいを見せている。このような時に気を付けなければならないのが事件・事故で、旅先でもしものことがあれば楽しい旅行の思い出が事件・事故の思い出に変わってしまう。旅行者に会津はいいところだったと思ってもらえるよう、警察署員の皆様には日々警戒に当たっていただきたい」と激励。猛暑の中活動する警察署員へ慰問品(デオドラントシート180個)を贈呈した。
続いて、会津若松警察署の松本圭人署長が「事件・事故のない会津若松市にするため、日々、巡回・警戒に当たって参ります」とお礼を述べた。
●術科大会激励慰問 2023.05.25
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会長)は5月25日、術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、会津若松警察署員を慰問。
最初に、佐瀬副会長から「コロナ禍の中では術科大会に向けた練習も十分にできない状況だったと思うが、今後は思う存分練習に励んでいただきたい。ぜひ優勝目指して頑張ってほしい」と激励。剣道用品等の慰問品目録を手渡した。
最後に、会津若松警察署を代表し、松本署長より「術科大会の訓練を通して警察官としての士気を高め、事件・事故のない住みよい会津若松市にするよう職務に当たっていく」とお礼の言葉を頂戴した。
●防犯に向けた意識を再確認 2022.12.13
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月13日、会津若松ワシントンホテルで事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約40名が参加。
渋川会長が「今年は会津若松管内で、熊による死亡事故や元市職員の詐欺による逮捕などがあったが、このほか大きな事件・事故が無かったのも警察の皆さんのおかげである。会津若松市民が安全・安心で年末及び、新年を迎えることができるように、引き続き、巡回等の任務をよろしくお願いしたい」と挨拶。
講話では、齋藤秀幸会津若松警察署長より「会津若松警察署管内の治安情勢について」をテーマに、「会津若松管内における令和4年度の刑法犯罪は昨年より増加しており、特に少年非行の発生件数が県内でも高い。また、依然としてなりすまし詐欺等も横行しているが、市民の皆様の協力もあり、詐欺未然防止件数は県内でもトップであった。引き続きご協力をお願いしたい。」と当署管内における事件のほか、事故発生状況について詳しく説明し、出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた3名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励 2022.12.6
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月6日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が地域課の安藤沙紀巡査、青津岳宙巡査へ激励品を贈呈。「これから年末年始にむけ、強盗や窃盗、詐欺などの経済事犯被害の多発が予想される。また、雪や凍結によるスリップ事故に加え、忘・新年会シーズンによる飲酒運転の撲滅や、高齢者による交通事故防止も徹底していただき、会津若松市民が安心して生活できるよう頑張っていただきたい」と激励の言葉を送った。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、渡部啓二専務理事が市内6か所の各駐在所を訪問し、「これからも地域住民に寄り添い、頼りになる警察官として頑張ってほしい」と激励し、慰問品を贈呈した。
今回は慰問品として加湿器や掃除機等を寄贈した。
●署員の活躍を期して激励 2022.9.5
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は9月5日、会津若松警察署を訪れ、福島県警察の各種術科大会に出場する選手を激励。
渋川会長が10月4日に開催される県下逮捕術大会に出場する井上警部補へ激励品の目録を手渡し、「ぜひ優勝目指して頑張ってほしい」と出場選手の活躍に期待を込めあいさつ。これに対し、齋藤署長が「術科の訓練を通して、住民から頼られる警察官を目指して励んでいく」と抱負を述べた。
県下術科大会は逮捕術、柔道、剣道の各大会が10月より開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●夏の激励慰問 2022.7.15
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は7月15日、夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動に併せて、会津若松警察署員を慰問。
渋川会長は、「6月は中通りで凶悪事件が連日のように発生していたが、会津若松管内で大きな事件等がなかったのも署員皆様のおかげである。今後、観光客の増加に伴い、不慣れな道路での交通事故の発生も考えられるため、交通事故ゼロが実現するよう期待している。」と激励し、署員を代表して地域課 山田佑衣巡査長へ慰問品(DC扇風機6台)の目録を手渡した。
会津若松警察署を代表し、齋藤署長より「事件・事故のない住みよい会津若松市にするため、日々、巡回・警戒等の職務にあたって参ります。」とお礼を述べた。
●災害時の警察活動を学ぶ 2021.12.17
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月17日、ルネッサンス中の島で事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約40名が参加。
渋川会長が「今年は東京オリンピックや衆議院解散総選挙などのビッグイベントがあった中、大きな事件・事故が無かったのも警察の皆さんのおかげである。会津若松市民が安全・安心で年末及び、新年を迎えることができるように、引き続き、巡回等の任務をお願いしたい」と挨拶。
講話では、生田目剛会津若松警察署長より「東日本大震災における警察活動」をテーマに、震災当時、相馬警察署で勤務していた自身の体験に基づく講演を行った。「震災直後の食糧難の中、日中は遺体の捜索、夜間は防犯パトロールと、まさしく24時間の勤務であったが、地元地域の方々と助け合い乗り越えた。つらい中でも明るい顔を心掛けることで皆の士気が上がり危機的状況を切り抜けることができた」と詳しく説明し、出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた6名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励 2021.12.15
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月15日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が地域課の見滝祐佳巡査、佐藤雄月巡査へ激励品を贈呈。「これから年末年始にむけ、強盗や窃盗、詐欺などの経済事犯被害の多発が予想される。また、雪や凍結によるスリップ事故に加え、忘・新年会シーズンによる飲酒運転の撲滅にも徹底していただき、会津若松市民が安心して生活できるよう頑張っていただきたい」と激励の言葉を贈った。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、渡部啓二専務理事が市内の各駐在所を訪問し、「これからも地域住民に寄り添い、頼りになる警察官として、頑張っていただきたい」と激励し慰問品を手渡した。
今回は慰問品として掃除機や加湿器等を寄贈した。
●夏の激励慰問 2021.7.15
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会長)は7月15日、夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動に併せて、会津若松警察署員を慰問。
渋川会長は、「昨年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響は甚大であり、ワクチン接種に便乗した特殊詐欺も多発している。また、徐々に会津地方にも観光客が戻ってきており、不慣れな道路での交通事故の発生も考えられますので、交通事故ゼロが実現するよう期待しております。」と激励し、署員を代表して佐藤克寿地域課長へ慰問品(サージカルマスク12,000枚)の目録を手渡した。
会津若松警察署を代表し、生田目署長より「事件・事故のない住みよい会津若松市にするため、日々、巡回・警戒等の職務にあたって参ります。」とお礼を述べた。
●年末年始を前に署員を激励 ―2020.12.10―
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月10日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が栄町交番班長 酒井恵警部補、七日町交番主任 鴇巣崚巡査部長へ激励品を贈呈。「これから年末年始にむけ、強盗や窃盗、詐欺などの経済事犯被害の多発が予想される。また、雪や凍結によるスリップ事故に加え、忘・新年会シーズンによる、飲酒運転の撲滅にも徹底していただき、会津若松市民が安心して生活できるように激励します」と挨拶。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、「住民と一番密着している頼りになる警察官として、頑張ってほしい」と激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として電子レンジや石油ファンヒーター等を寄贈した。
●災害時の警察活動を学ぶ ―2020.12.7―
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月7日、会津若松ワシントンホテルで事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約40名が参加。
渋川会長が「今年も大きな事件・事故が無かったのも警察の皆さんのおかげである。会津若松市民が安全・安心で年末及び、新年を迎えることができるように、引き続き、巡回等の任務をよろしくお願いします」と挨拶。
講話では、国井祐典会津若松警察署長より「警察活動から見た地域の課題」をテーマに講演。「東日本大震災から十年経つが、風化させてはいけない。震災の犠牲となった警察官の誇りを胸に、若手にも指導していきたい」と詳しく説明し、出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた6名の署員をたたえた。
●夏の激励慰問 ―2020.7.14―
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は7月14日、夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動に併せて、会津若松警察署員を慰問。
渋川会長は、「新型コロナウイルス感染症の影響は甚大で、特別定額給付金の支給詐欺やサイバー犯罪の発生が予測される。また、緊急事態宣言が解除され、観光客による不慣れな道路での交通事故も考えられる。交通事故ゼロの実現を期待している。」と激励し、署員を代表して自動車警ら係・立原剛巡査、七日町交番・松原匠巡査へ目録と慰問品(冷感マスク30枚、不織布マスク3,000枚)を手渡した。
会津若松警察署を代表し、国井署長より「事件・事故のない住みよい会津若松市にするため、日々、巡回・警戒等の職務にあたりたい」とお礼を述べた。
●災害時の警察活動を学ぶ
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月19日、ルネッサンス中の島で事故対策講話及び永年勤続・優秀警察職員表彰式を開催。当友の会会員約60名が参加。
渋川会長が「今年大きな事件・事故が無かったのも警察の皆さんのおかげである。会津若松市民が安全・安心で年末及び、新年を迎えることができるように、引き続き、巡回等の任務をよろしくお願いします」と挨拶。
講話では、渡邉素会津若松警察署長より「災害時における警察活動の一事例から」をテーマに講演。渡邉署長は東日本大震災時、南相馬での検視官を務めていた経験を基に「津波で亡くなられた約600体のご遺体を検視した。死因の究明は、災害予防、都市計画にも係ってくるため、非常に重要な役割を持つ。ご遺体をすべてご家族の元へお返しできたのも、たくさんの方々に支えていただいたおかげである。災害時に一番重要となってくるのは、人と人との助け合いである。」と詳しく説明した。出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、永年勤続警察職員・優秀警察職員の表彰を行い、地域の安全・安心のためにご尽力いただいた3名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は12月10日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が増子地域交通官へ激励品を贈呈。「これから年末年始にむけ、スリや窃盗の犯罪が多発し、雪や凍結によるスリップ事故に加え、忘・新年会シーズンで飲酒をする機会も増えてくるので、飲酒運転の撲滅にも徹底していただき、会津若松市民が安心して生活できるように激励します」と挨拶。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、「住民と一番密着している頼りになる警察官として、頑張ってほしい」と激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として電子レンジや石油ファンヒーター等を寄贈した。
●夏の激励・術科大会激励慰問
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会長)は9月11日、夏の激励とともに術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、会津若松警察署員を慰問。
渋川会長は、「先月はお盆時期の中でも大きな事件・事故が無かったのは日頃のパトロールのおかげである。これからも会津まつりが開催されるなど今後も多忙が続くが、署員の皆様には激務を乗り越えてほしい。また、術科大会ではここ数年各種競技において優秀な成績を収めていると聞いている。ぜひ優勝目指して頑張ってほしい」と激励し、署員を代表して鵜川交通第一課長へ、選手を代表して野村和正巡査部長へそれぞれ慰問品の目録を手渡した。
会津若松警察署を代表し、國分署長より「事件・事故のない住みよい会津若松市にするため、日々署員たちは巡回・警戒等の職務に当たってまいります。」とお礼を述べた。
●治安守る警察官を支援 ~令和元年度警察官友の会総会~
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は6月5日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約50人が出席し、平成30年度の事業報告及び収支決算を承認。任期満了に伴う役員の改選では、現役員を再任し、令和元年度の事業計画及び収支予算案について決めた。事業計画では交番や駐在所の慰問、会員と警察署の交流事業を通じて連携を図ることとした。
その後特別講話を開催し、会津若松警察署の渡邉素署長が「安全・安心について」をテーマに、会津若松警察署管内の犯罪発生状況や今後の犯罪抑止対策の方針などを講演。事件・事故とも発生件数は減少しており、犯罪の起きにくい地域づくりを目指していきたいと語った。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈~3.19.2019
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は3月19日、30年度末で退職する國分俊宏会津若松警察署長及び会津若松署員1名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、渋川会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「これまでのかけがえのない経験を今後はそれぞれのお立場で地域へと活かしていただけますよう期待しております」とあいさつし、退職者に感謝状を手渡した。
●署員の活躍を期して激励~術科大会に向けて~
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は1月16日、拳銃射撃大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は國分俊宏署長立合いのもと、同署柔剣道場で行われた。
渋川会長が「凶悪犯を逮捕する目的や市民の安全を守る目的の拳銃は、慣れているとはいえ、とても危険なものです。取扱いは十分に注意されるようお願いいたします。県下拳銃射撃大会では、日頃の訓練の成果を発揮され、活躍をご期待申し上げます」と署員に言葉を掛けた。
その後、渋川会長が訓練開始式に臨む署員を激励し、訓練員の代表へ激励品の目録を手渡した。
●防犯・事故防止に向け意識新たに~平成30年度事故対策講話~
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月20日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の國分俊宏署長より「管内の治安情勢について」をテーマに講話を聴いた。会員約60人が参加。國分署長は、刑法犯認知件数は4年連続で減少している。なりすまし詐欺の予兆情報や物件事故が増えており、会津美里町で発生した死体遺棄事件の捜査とともに、管内の治安維持にも傾注。『安全・安心メール』での情報提供をするほか、巡回等を増やして対策しているなどの取組みについて紹介した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、7名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励~12.10.2018
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月10日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が國分俊宏署長立ち合いのもと、小林地域交通官へ激励品を贈呈。「年末年始に向けて、安心して生活できるように万全の体制で乗り切ってください」とあいさつした。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として、遠赤外線ヒーターや自転車等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会長)は7月17日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動に合わせて会津若松警察署を慰問。
渋川会長が、「春先からクマが頻繁に出没しており、被害や事故に繋がることが予想されます。また、これから本格的な夏の観光シーズンを迎えるにあたって、市内への観光客も増え、不慣れな道路での事故の発生も考えられます。尊い命が犠牲になることのないよう、また、交通事故ゼロが実現するよう期待しております。」と激励し、署員を代表して、小林健一地域交通官へ慰問品(即席めん)の目録を手渡した。
●警察官支援の事業計画を決める~会津若松地区警察官友の会 平成30年度総会~
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は5月29日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、平成29年度事業報告及び収支決算を承認。役員の一部変更は、今年5月に役員改選のあったあいづ商工会副会長の1名を監事に選任した。福島県警察官友の会連合会等との連携や、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ平成30年度事業計画及び収支予算案を決めた。
続いて特別講話を開催し、会津若松警察署の國分俊宏署長が「安全・安心の街づくりについて」をテーマに、会津若松警察署管内の犯罪発生状況や今後の犯罪抑止対策の方針などを講演。
事件・事故とも発生件数は減少しており、犯罪の起きにくい地域づくりを目指して、日々の警らや地域住民への情報共有による活動を通じて、安心・安全な地域づくりをしていきたいと語った。
懇親会では、今春の人事異動により着任した國分署長を始め、幹部職員から自己紹介をしてもらい、今後一層の協力に向けて懇親を深めた。
◎変更になった役員は次のとおり
【監事】
田辺裕文あいづ商工会副会長
●防犯・事故防止に向け意識新たに~会津若松地区警察官友の会 事故対策講話~
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月19日、ルネッサンス中の島で事故対策講話を開催、会津若松警察署の渡部敏久署長より「危機管理の組織としての治安対策について」をテーマに講話を聴いた。会員約70人が参加。渡部署長は、刑法犯認知件数は減少している。高齢者の関係する振り込め詐欺や交通事故が増えており、巡回等を増やして対策しているなどの取組みについて紹介した。出席者は熱心にメモを取るなどして防犯・事故防止の意識を新たにした。席上、永年勤続及び優秀警察職員の表彰を行い、4名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励~会津若松地区警察官友の会~
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月18日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が渡部敏久署長立ち合いのもと、本田地域交通官へ激励品を贈呈。「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつした。
その後、安西秀一副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として、遠赤外線ヒーターや除湿器等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(渋川会長)は7月14日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動を前に会津若松警察署を慰問した。
渡部敏久署長、板垣副署長、本田地域交通官、安齋刑事官、花見交通第一課長立ち合いのもと、同署署長室で行われた。
渋川会長が夏の交通安全県民総ぐるみ運動に向けて、「夏場は、行楽等の疲労や暑さ、開放感のために無謀運転が増加し、大事故に繋がることが多々ございます。これから本格的な夏の観光シーズンを迎えるにあたって、市内への観光客も増え、不慣れな道路での事故の発生も考えられます。交通事故により尊い命が犠牲になることのないよう、また、交通事故ゼロが実現するよう期待しております。」と激励し、署員を代表して、花見交通第一課長へ慰問品の目録(冷風扇5台)を手渡した。
●署員の活躍を期して激励~術科大会に向けて
会津若松地区警察官友の会(渋川会長)は5月22日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は渡部敏久署長立ち合いのもと、同署柔剣道場で行われた。
渡部署長が「術科の訓練を通して、業務の基礎となる体力をつけて、住民から頼られる警察官を目指し、訓練に励んでほしい」と署員に言葉を掛けた。
その後、渋川会長が術科大会に向けて、訓練開始式に臨む署員を激励し、訓練員の代表へ激励品の目録を手渡した。
術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●警察官支援の事業計画を決める~会津若松地区警察官友の会29年度総会~
会津若松地区警察官友の会(会長:渋川会頭)は4月27日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、28年度の事業報告及び収支決算を承認。会津若松商工会議所暴力団等排除対策協議会との連携、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ29年度の事業計画及び収支予算案を決めた。続いて特別講話では、会津若松警察署の渡部敏久署長が「震災対策に取り組んで」をテーマとして東日本大震災から6年目を迎え、新たな震災対策を警察全体で取り組んでいく体制など講演いただいた。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は3月6日、28年度末で退職する渡部茂会津若松警察署長をはじめ会津若松署員7名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、渋川会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「これまでのかけがえのない経験を今後はそれぞれのお立場で地域へと活かしていただけますよう期待しております」とあいさつし、退職者に感謝状と記念品を手渡した。
●年末年始を前に署員を激励~会津若松地区警察官友の会~
会津若松地区警察官友の会(会長・渋川会頭)は12月5日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。本署では、渋川会長が渡部茂署長へ激励品を贈呈。「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつした。
その後、安西秀一友の会副会長(あいづ商工会会長)、寺内秀也当所専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として複合機プリンタや掃除機等を寄贈した。
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月15日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動と術科訓練に取り組む会津若松警察署員を激励するため、スポーツドリンクなどを寄贈した。
贈呈式は署内で行われ、宮森会長が剣道チーム監督を務める生活安全課生活環境係班長の紺野昌利警部補に目録を手渡した。渡部茂署長らが立ち会った。
●署員の活躍を期して激励~術科大会に向けて~
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は6月8日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、激励品を贈呈した。贈呈式は渡部茂署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。
宮森会長が術科大会に向けて練習中の署員を激励し、代表の平田吉幸巡査部長へ激励品の目録を手渡した。続いて渡部署長が「訓練は心と体の鍛錬だけでなく、各課の署員が垣根を越えて汗を流す機会で、署員間の連携に繋がる。連携は現場で最も大切なことであるためそれを心に留め訓練を積んでほしい」と署員に言葉を掛けた。
その後、四本松豊巡査が訓練開始宣言をし、署員は訓練に入った。
術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●警察官支援の事業計画を決める~会津若松地区警察官友の会28年度総会~
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は4月19日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、27年度の事業報告及び収支決算を承認。任期満了に伴う役員の改選は、宮森会長はじめ全役員を再任した。会津若松商工会議所暴力団等排除対策協議会との連携や、署員への激励品寄贈等を盛り込んだ28年度の事業計画及び収支予算案を決めた。続いて特別講話を開催し、会津若松警察署の渡部茂署長が「県内の交通事故発生状況等について」をテーマに語った。近年では高齢化の影響により高齢者の起こす事故が増加傾向にあることを説明し、今後はますます法の整備や周りの人々との連携が必要であることを強く訴えた。
●永年の尽力をたたえ感謝状贈呈~会津若松地区警察官友の会~
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は3月18日、27年度末で退職する窪木明会津若松警察署長をはじめ会津若松署員3名に対して感謝状を贈呈した。贈呈式は同署で行われ、宮森会長が退職者の永年の尽力をたたえ、「今後はご自愛し、輝かしい第二の人生を歩んで下さい」とあいさつし、退職者に感謝状と記念品を手渡した。退職者を代表して窪木署長が「今後はそれぞれの立場で会津を支援していきたい」と謝辞を述べた。
●警察と地域住民のかかわりを再認識~12.09.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月9日、会津若松ワシントンホテルで事故対策講話及び永年勤続警察職員表彰式を開催。今回は特別企画として、映画「警察日記」を鑑賞した。当友の会会員約60名、一般の方約30名の計90名が参加。
「警察日記」は1952年に刊行された伊藤永之介の同名小説を映画化した作品で1955年2月公開の日本映画。日活が製作・配給。会津(福島県)磐梯山のふもとの田舎町にある警察署員たちと貧しいが為に犯罪に手を染めてしまった人々との交流を描く社会派人情喜劇であり、警察と地域住民がともに泣きともに笑った古き良き時代を綴った映画。出席者は映画を通して安全・安心な地域づくりのために、警察と住民がどのようにあるべきか再認識し、防犯・事故防止の意識を新たにした。
その後、永年勤続警察職員の表彰を行い、地域の安全に尽くしてきた3名の署員をたたえた。
●年末年始を前に署員を激励~12.07.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は12月7日、会津若松警察署への年末の激励慰問を実施。
本署では、宮森会長が署員を前に「日夜市民の安全・安心のために勤務されていることに感謝申し上げます」とあいさつし、黒田典男地域交通官へ激励品を贈った。これに対し、黒田地域交通官が「一件でも多く犯罪を減らせるよう一丸となって努めます」述べた。
その後、安西秀一友の会副会長(あいづ商工会長)、寺内秀也専務理事が市内の各駐在所を訪問し、激励の言葉と慰問品を贈った。
今回は慰問品として石油ストーブや石油ファンヒーター等を寄贈した。
●貧しくとも懸命に生きる人々と警察官との関わりを描いたドラマ「警察日記」上映会開催!! 平成27年12月9日(木)15:00~開催
会津若松地区警察官友の会では、治安情勢の提供や防犯に関する知識を深めるため、会津若松警察署員を講師に招き事故対策講話を開催しています。本年は特別企画として警察と地域住民がともに泣き笑った古き良き時代を綴った映画「警察日記」を上映します。安全・安心な地域づくりのために、警察と住民がどのようにあるべきか。本上映会を通してそのヒントを考えてみませんか?皆様御揃い併せのうえ、ご参加ください。
開催日時等詳しい内容については下記申込みチラシをご確認ください。なお、先着順・要予約となっておりますのでご了承ください。
●開催概要
・日 時 平成27年12月9日(木)
・会 場 会津若松ワシントンホテル
・定 員 100名(先着順・要予約)
・参加料 入場無料
●申込み用紙
・上映会参加申込書(申込みPDF)
●交通安全県民総ぐるみ運動を前に署員を激励~07.13.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は7月13日、夏の交通安全県民総ぐるみ運動を前に会津若松警察署員を慰問した。窪木明署長はじめ署員約30名が出席。秋山副会長が「交通事故防止に加え、市民生活の安全を守るため一層の尽力をお願いします。」と挨拶し、黒田典男地域交通官に慰問品の目録(スポーツドリンク360本、洗顔ペーパー360個)を贈呈した。
黒田地域交通官は、「署員一丸となって、交通事故ゼロに努めます」と謝辞を述べた。
●署員の活躍を期して激励~術科大会に向けて~05.26.2015
会津若松地区警察官友の会(会長・宮森会頭)は5月26日、各種術科大会における会津若松署員の活躍を期待して、協賛金を贈呈した。贈呈式は窪木明署長立ち合いのもと、同署道場で行われた。宮森会長が6月3日に迫った県下剣道大会に向けて練習中の署員を激励し、代表の星警部補に激励品の目録を手渡した。これに対し星警部補は「訓練に精進し、より良い成績を残したい」と誓った。術科大会は逮捕術、剣道、柔道、拳銃の各大会が開かれ、各地の署員が日頃の訓練の成果を競う。
●会津若松地区警察官友の会通常総会と特別講話~04.27.2015
会津若松地区警察官友の会(会長:宮森会頭)は4月27日、ルネッサンス中の島において通常総会を開催。会員約60人が出席し、26年度の事業報告及び収支決算を承認、続いて27年度の事業計画並びに収支予算案について決めた。引き続き特別講話を開催し、会津若松警察署の花見利之交通第一課長が「交通死亡事故抑止対策について」をテーマに語った。近年では飲酒運転や、高齢者による事故が増加傾向にあることを説明し、4s対策とよばれる、シートベルト対策、シルバー高齢者対策、スピードダウン対策、酒のみ運転の根絶を柱に社会と連携し、未然に事故を防止したいと強く訴えた。
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