「全国煙火競演会」継続開催に向けて市へ支援を要望

当所は12月1日、今年11月に開催された「會津全国煙火競演会」の継続開催に向けて、会津若松市に広報や財政支援を求める要望を実施。渋川恵男会頭、佐瀬正行副会頭が市役所を訪れ、室井照平市長に要望書を手渡した。渋川会頭が「当日は昼間から市内に多くの入込があり、おおいに賑わった。ぜひ支援に理解を」と述べ、室井市長は大会を観覧したことを踏まえ「検討しなければならない」と応じた。大会は当所青年部や同ＯＢらが実行委員会を組織して11月5日に市内町北町地区で開催。約３万人が訪れ、晩秋の夜空を彩るイベントを楽しんだ。