徳川みらい学会へ参加
~平成28年本市での開催決定、静岡商工会議所との連携深める~
12月18日、当所の宮森会頭は「徳川みらい学会」に出席し、静岡商工会議所との交流を深めた。
学会への参加は、静岡商工会議所が本年11月に「家康公顕彰400年事業」で本市を訪れ、当所正副会頭と懇談したのがきっかけ。当事業では、平成24年より「ゆかりの地」4ヶ国40都市を訪問している。
学会では、主に東海道と2峠6宿について説明があり、当時の宿駅制度や交通政策など、徳川将軍家の治世と共に紹介された。
徳川みらい学会は、徳川時代の知恵を未来へ発信していくことを目的に、平成25年に設立。会員数は法人・個人合わせて約650名で、事務局は静岡商工会議所。年に6回シンポジウムを開催している。
学会の後は役員懇談会が行われ、会員対象のツアー企画として、平成28年に会津若松で学会を開催することが決定された。静岡県外での開催は国内初となる。
交流会では、会津松平家の血筋を汲む徳川宗家第18代当主德川恒孝様を囲み、懇親が深められた。
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