徳川みらい学会in会津 開催！

　本年の戊辰150周年を記念し、徳川時代の知恵や歴史的意義を研究・発信する「徳川みらい学会」が会津若松で開催されます。
　今回は、徳川みらい学会会長で、戦国時代史研究の第一人者である小和田哲男氏、作家で歴史評論家の原田伊織氏、大阪学院大教授で、江戸時代の庶民文化・思想の研究を専門とする森田健司氏を講師にお招きします。
　世界史上例をみない、265年に及ぶ平和の礎を築いた徳川時代。初期の徳川幕府を支え、文治政治を確立した会津藩祖正之公。幕末、京都の最前線で日本の未来のために戦った九代容保公。会津藩が徳川幕府の始まりと終わりにおいて果たした役割は非常に大きなものであり、その歴史的意義を問います。
　会津藩というかけがえのない歴史資源を見つめ直す機会ですので、是非ご参加ください。
　なお、詳細は下記PDFファイルのとおりです。

【開催概要】
　■日時
　平成30年7月27日（金）13時30分（開場13時00分）

　■会場
　会津若松ワシントンホテル

　■参加料
　無料（入場整理券が必要です。定員になり次第締め切ります。）

　■お申込み
　こちらのチラシ（PDFファイル）に必要事項をご記入のうえ
　当所までお申し込みください。入場整理券をお渡しいたします。