観光振興大会の成功に向け実行委キックオフミーティング

平成30年11月に開催する「全国商工会議所観光振興大会２０１８ｉｎ会津若松」に向けた、実行委員会のキックオフミーティングが3月27日当所で開かれた。大会会長の渋川会頭、実行委員長の竹田副会頭があいさつし、大成功を目指して委員への協力を呼び掛けた。実行委は正副会頭、各部会長らで構成し、この日は大会コンセプトや日程、内容の概要、今後のスケジュール等を確認した。観光振興大会は観光による経済と地域社会の活性化を探る場として平成16年より各地で開催されており、県内では初、本市で15回目となる。会津若松大会は戊辰１５０周年の来年11月5日から7日までの日程で、全体会議や交流会、分科会、視察研修を実施。全国の商工会議所から約１０００人の参加を見込んでいる。