東京商工会議所震災対策特別委員会が会津若松商工会議所を訪問

２月１３日東京商工会議所震災対策特別委員会（委員長：佐々木　隆　東京商工会議所副会頭）御一行２４名が会津若松商工会議所を訪れ、宮森会頭はじめとした正副会頭と、会津若松市の復興の現状について懇談した。

団長である東京商工会議所佐々木副会頭（㈱ＪＴＢ相談役）より、被災各地の復興状況を視察し、継続した支援を行っていく旨の訪問趣旨説明があり、宮森会頭が支援に対する御礼を述べた。

渋川副会頭より、インバウンド、教育旅行の現状等の説明があり、まだまだ復興半ばであり、根強い風評の影響について訴えた。

懇談終了後、市内の復興状況の現地視察を行い、復興のシンボルとして位置付けられ大勢の観光客が訪れる『あいづ絵ろうそくまつり』の点灯式も視察した。