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三商工会議所(会津若松・郡山・会津喜多方商工会議所)JR東日本仙台支社へ要望
〜「磐越西線(郡山〜喜多方間)の運行改善」を要望(12/10/2009)
当所をはじめ、郡山・会津喜多方商工会議所は、12月10日、JR東日本仙台支社を訪れ、田浦芳孝支社長をはじめ、幹部に対し、「磐越西線(郡山〜喜多方間)の運行改善」を要望した。
三商工会議所を代表し、当所の宮森会頭より「磐越西線の郡山から喜多方までの沿線地域にとって、観光が産業振興の中心となる事から、広域連携による「観光のまちづくり」の実現に向けたお力添えをお願いしたい」とあいさつ。
続いて、田浦支社長より「会津は観光での地域おこしの先導的役割を果たしており、今後も出来うる限り、お役に立っていきたい」とあいさつを頂いた。その後、懇談に入り、JR東日本仙台支社からは、磐越西線の現状等を踏まえ、要望に対しては検討する旨の回答があった。
各商工会議所の出席者からも、「鉄道の役割は観光地のイメージアップに直結するもので、新型車両の導入をはじめ、SLの運行本数の増便を望む。」といった意見が相次いで出された。
最後に、JR東日本仙台支社から、来年の春に、大宮車両センターで、SL「C‐61」が復活運行することが決まっており、SLの運行を増やす可能性は高くなったとの報告があった。
今後も、JR東日本に磐越西線の運行改善をお願いしていく。
【要望事項は次の通り】
- 磐越西線の利便性向上のため、新幹線上下接続ダイヤの改正による所要時間の短縮並びに生活路線である一方、観光路線でもある事から、車両の増結および新型車両の導入を図ること
- 磐越西線の郡山〜喜多方間に、軌間可変電車(フリーゲージトレイン)によるミニ新幹線直行列車の運行実現を図ること
- SL磐梯(郡山)会津路号の運行継続と併せ、運行本数を増便すること
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